3月の休業日 5、12日、18日、19日、26日

◆◇◆◇◆◇◆お知らせ◆◇◆◇◆◇◆

大変申し訳ありませんが、原料費高騰の為

肉ケーキは終売とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。


匂いがつくのが嫌!そんなお客様はご遠慮ください。日本一美味しい煙がモクモクのお店。

岡崎市小呂町の閑静な住宅街。そんな所にひっそりと佇む焼肉屋。

まだまだ歴史の浅いお店ですが、味に自信あり!

 

その理由は、焼肉一筋50年!私、店長平岩が生まれるのとほぼ同時に営業されている、

安城の老舗「加茂園」のとんちゃんを継承。

さらには技術面など全てをご指導いただきました。

 

狭くて日本一煙がモクモクのお店ですが、どこか懐かしい古き良き時代の焼肉をご堪能いただけます。 

一歩、お店に足を踏み入れれば白い魔物に襲われます。

満席時には、目が痛くなるほどの美味しい煙。そして鼻腔を満たす至福の香り。

【焼肉 山】では煙まで美味しく召し上がっていただきます。

その為、匂いが髪や衣服につきたくない方、煙が苦手な方は大変申し訳ありませんがご遠慮下さい。

そして高級店へ行くような装いでは無く、どうぞ普段着でご気軽にご来店ください。

家に帰るまでが焼肉。美味しい香りをお土産に、心ゆくまでご堪能ください。

 

 名物のとんちゃん、国産の豚の大腸を新鮮なうちに仕入れ、丁寧な下処理をほどこします。

ここまで素早く鮮度を保ったまま丁寧に処理出来るのは、当時の日本で加茂園の大将だけだったそうです。

それだけの下処理をした、とんちゃんは通常のとんちゃんとは明らかに違います。

 

まずは、クサミがまったくありません。それでいて、ジューシー。

豚の旨味が全く損なわれていません。

口の中にいれて一噛みすると素晴らしい肉汁が

豚の甘味と共に、口中に広がります。

そして極めつけが、門外不出の味噌だれ。そして、つけダレ。

この組み合わこそが、50年の歴史を支えた大黒柱です。

日本一のとんちゃんと自負しています。

 

こだわり商品は、もう一品「一度も冷凍しない本物の生タン」。

冷凍しないんです。最初から最後まで。

生のタンを仕入れて、おろし金のような皮を剥く事からはじめます。

それを、手切りで一枚ずつカットしてご提供する訳です。

特製の塩だれを絡めたタンは黄金色に輝きます。

鉄板の上で炙れば、金色の脂が汗のように滴り落ちて「ボッ」と炎をあげる。

すると、たまらなく香ばしい香りがあたりに立ち込めます。

肉汁をこぼさぬよう、口に運べば、サクッとした気持ちのいい歯応え!

ジューシーで肉汁が口の中にジュワッと広がる。

これらは、全て生タンだからこそ!!なのです。

特に特上タンでご提供する【黒毛和牛のタン】は特に希少になります!

それゆえの品切れにはご注意ください!

 

 牛肉は、もちろん黒毛和牛を使用しています。一般的に国産牛と黒毛和牛は全くの別物です。その違いは、口にすれば歴然です。

黒毛和牛の美味しさは赤身はもちろんですが、なんと脂身にもあります。

霜降りのきめが細かく、均等でしつこいところがまるでありません。

黒毛和牛の脂はマグロなどの魚と同じ不飽和脂肪酸なので他の牛肉と比較してもヘルシーです。

脂の融点が低いので、焼く前から溶けだしちゃいます。

さらに黒毛和牛の脂身には特有の香りがあるので、まさに五感で味わえるのです。

 

そんな黒毛和牛を岐阜県は養老ミートさんから直送していただいてます。

もちろん、豚肉も鶏肉も野菜だって国産を使用しています。

 

加茂園の大将の、思いは

「とにかく、たくさんの人に笑顔になって欲しい。」

ただ、それだけ…。

そして一人でも多くの人を、もっともっとたくさんの人を笑顔にする為に、

とことん焼肉をつきつめていった結果、現在の形にいたったそうです。

 

そして、その思いのバトンは今、私たちに渡されました。

 

僕が、大将の引退された年齢まで後20年。

 

大将の思いをもっともっとたくさんの人に届ける為に!

(※大将は引退されましたが元気です!)

 

たくさんのお客様のご来店をお待ちしています。

そして、たくさん笑顔になって下さい!もちろん笑顔でお待ちしています!

 

 

3代目店長 平岩 浩一 今年で55歳だよ。